PHOTO WORKSHOP
島を舞台に感性を磨き、写真によるコミュニケーションを目指す
島内在住の写真家が国内外の写真愛好家にむけて
寝食を共に提供する 滞在型フォトプラン。
複数の参加者との交流で視点や価値観の交換を目指し
知識と経験とZINEを持ち帰るワークショップです。
SKIL UP
現代写真を読み解き
表現物としての写真を学ぶ
+
写真技術のスキルアップ
による表現方法の向上
EXPLORATION
自然豊かで奥深い屋久島の地を訪れるフィールドワーク・フォトトレッキング
MEET UP
新しい仲間や価値観
との出会いにより
相互に深め刺激しあう交流
INSPIRATION
自然環境下における
心身のリラックス効果
+
被写体豊かな環境から得られる
インスピレーションと創造性
PROGRUM
参加者が自身の写真を持ち寄り、「話す」・「聞く」・「見る」・「考える」など
コミュニケーションを重ね写真を深めるフォトセッションに始まり、
写真作品から読み解くキーコンセプトの解説、
森林ウェルネスガイドによるリラクゼーションプログラムを組み合わせ、
「撮影」・「編集」・「プリント」・「ZINE作成」を行います。
DAY 1
14:00~15:30
フォトセッション1
(参加者の作品プレゼンテーションと意見交換)
15:45~17:00
講義
(現代写真とは、
作品を見ながら解説)
17:00~18:30
入浴
18:30~20:00
夕食と懇親会
DAY 2
7:30~8:00 朝食
8:30
撮影ツアー出発(森)
森林浴ウェルネスガイドによるセッション後、撮影開始
12:00 昼食
12:30~16:00
課題撮影
17:00 宿到着
17:00~18:30
入浴
18:30~20:00
夕食と懇親会
DAY 3
7:30~8:00 朝食
8:30
編集・プリント作業・ZINE制作
12:00 昼食
12:30~16:00
ZINE制作・
フォトセッション2
17:00~18:30 入浴
18:30~20:00
夕食と懇親会
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翌日
7:30 朝食
10:00 チェックアウト
DAY 4-6
4泊以上のプランの場合、
3日目以降、下記のロケーションのいずれかにて撮影
・漁船に乗りトビウオ漁撮影
・クリスタル岬
・猿川ガジュマル
・白谷雲水狭
・鯖節工場
・半山エリア
・屋久島茶園
・集落巡り
、等天候や参加者の特性をみて都度撮影地を考慮します。
WORKSHOP SCENERY
example01
フォトセッション
参加者それぞれの写真プレゼンテーションと質疑応答を行います。シャッターを押すに至った動機や写真に込めた思いなどを言語化すると同時に、客観的な視点からのフィードバックと気づきを得ます。
example02
ウェルネスガイドによる森林浴ツアー
・五感を研ぎ澄ます
・つながりを持つ
・関係性を取り戻す
・森での気づきを日常に
これら4つのプロセスを踏みながら、豊かなインスピレーションにより創造性を膨らませ写真制作に繋げます。
example03
課題撮影
1日目のフォトセッションと講義を踏まえ、与えられたテーマで屋久島の地を舞台に課題撮影を行います。
撮影中も講師がサポートに入りますので、現場で実践しながら技術の向上やより「伝わる」作品制作つなげます。
REVIEWS
本当に様々な写真に触れることができ、さらにそのときの思いを知り感動した。こんな表現もあるのかと、まさに自分の円の外にまた新しく点線が広がったような感覚と結びついた。
初めてのことばかりでしたが、あたたかく丁寧に教えていただいたおかげで安心して、自分なりに一生懸命取り組めました。結果本当に楽しくて充実感でいっぱいになりました。 課題制作はかたくて難しそうなイメージでしたが、とても面白いと思いました。自分について知ったり気づいたりすることもたくさんでした。 写真を通して自分自身と対話し、アウトプットしたりたくさんの方とつながったりすることができてよかったです。
技術のレベル関係なく
純粋に楽しい、面白い、勉強になる。
時代の移り変わりとアートの変化について順に見ていくことで、その繋がりの濃さを改めて実感できた。参加者のレベルやそれぞれの要望も異なり、難しい中で大変分かりやすく面白い講義内容だった。
PRICE&OVERVIEW
屋久島(安房)旅人の宿まんまる
3泊4日
定員4名・最小遂行人数2名
1名様あたり85,000円(税込)
初心者〜中級者
・自身の過去の作品10-15点程
(データ:72dpi,2000pix,JPEGフォーマットまたはプリントも可)
・デジタルカメラ・メモリーカード
・PC・トレッキングシューズ(島内でレンタルも可)
*料金に含まれるもの:宿泊代・朝食代・受講代、消費税
*昼食代・夕食代は別途必要となります。
*支払い方法:宿に到着後キャッシュレスまたは現金にてお支払いください。
(ご希望により4泊以上のオプションプランを1日あたり
+25,000円にてご用意しています。)
SCHEDULE
毎月1回不定期に開催しています。開催日は下記をご参照ください。
定員になり次第締め切らせていただきます。
2名以上でご参加いただける場合は、ご希望の日時で調整しますのでご相談ください。
お問い合わせ・ご予約はコンタクトページよりお願いします。
8/27
コロナ感染拡大を考慮し中止致します
8/28
コロナ感染拡大を考慮し中止致します
8/29
コロナ感染拡大を考慮し中止致します
千々岩孝道
1976年佐賀県出身、2003年より屋久島在住。2008年ドイツ ベルリンにて写真家 Iris Jankeのアシスタントを務めた後、自身初の個展を開催しフリーランスフォトグラファーとして在独。2015年フランス アルル Les Rencontres de la photographied’Arles 期間中にGalerie HUITにて開催された What’s up PHOTODOCグループ展に展示参加。共同設立者としてフランス人写真家Antonin Borgeaud氏とアートディレクターにCleo Charuet氏を迎え、2015年Yakushima Photography Festival(YPF)を設立。同年、Galerie Basia Embiricos(フランス・パリ)と作家契約後、10月に日仏共同主催による第一回屋久島国際写真祭を開催。2016~2019年フランス アルルLes Rencontres de la photographie d’Arles 期間中にてYPFギャラリーを出展し、好評を得る。2019年フランス・ブルターニュ地方に位置するロギビーデラメールにて
フォトフェスティバル BZH PHOTOの第一回アーティストインレジデンス作家として招待され、同年7月に展示を行う。